第46章 夏油傑 親友の彼女-玖-
「んん…もう出そうだなまえ…」
「クリこすって…?傑と一緒にイキたいの…ぁああっ」
相変わらず濡れまくりのおまんこ。
ぬかるんだところを開いて突起をなぶれば、なまえのナカはキュンキュンと締め付けてくる。
「ああっ出るよ…。私の精子いっぱい出てしまう」
「んぁああっ…だめっ、ああだめ、イっちゃうぅぅ…!
あああっ、気持ちいい…ぎもぢぃいよぉぉぉ…」
「はぁ…はぁ…っく、…」
ギリギリまでなまえと一緒に感じ合って外に射精し、なまえも絶頂する。
体に触れ合いながらねっとりとキスを交わし、物足りなさそうにまたペニスを触ってくる。
「なまえ…。君って子は…」
優しくしたいのに私のペニスが好きすぎて困る。
人前でも気にせず猫のようにすり寄ってくるクセに構い過ぎるとすぐ離れて行くし、後部座席で肩を貸すくらいならずっとそばにいてくれる。
セックスの時は恥ずかしがるけど積極的だし、こんな時だからこそズブズブに甘やかしたくなるのだ。
「明日コンドームも買ってくるからその時までお楽しみにしようね。ようやくなまえと二人きりになれたんだ」
なまえと心ゆくまで愛し合いたい。
この一ヶ月は私だけの時間だとそっと愛おしい体を包み込んだ。
<終>