第42章 夏油傑 親友の彼女-伍-
腕に力を入れると期待したように動きを止め、
なまえはジィっと見つめて静かにうなずく。
「潮吹いちゃうくらい…ぐちゅぐちゅしてほしい…」
「あー、もう敵わないな。一回イったらおまんこでペニスを擦って、ご奉仕してくれないかい?」
「いいよ。おっぱいでするのはその次?」
パイズリもマンズリも気に入ってくれたみたいだ。
挿入するだけが愛情表現じゃない。
最後までこだわらなくたってこんなに楽しいセックスができるんだってなまえと一緒に分かち合いたい。
「そうだなぁ…。その次はまた
なまえのおまんこをぐちゅぐちゅにしてあげる」
好きだからいっぱい気持ちよくさせてあげたい。
いっぱい密着して身も心も触れ合いたい。
私が依存しているように…
願わくば、なまえも私に依存してほしい。
洗い合いが終わった後もお風呂でイチャイチャして、
ベッドの中でも抱き合って眠りについた。
<終>