• テキストサイズ

【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第42章 夏油傑 親友の彼女-伍-


「悟は寝せてくれたかい?」

昨晩、なまえは悟の部屋で寝た。
任務を終えてすっかり気が抜けたのか
なまえは口を隠してあくびをしている。

「エッチはしなかったんだけどいっぱいキスしたの。
久しぶりだからやめるにやめられなくって…」

「それなら今日は無理にしない方がいいね」

「えっ」

そう言うとなまえは困った顔をする。
そんな可愛い顔をされたら意地悪したくなるじゃないか。

「…エッチしたいの?」

「うん。そうじゃないとまた入らなくなっちゃうから…」

「ならどうされたい?」

もじもじするなまえのじれったさも可愛らしい。

恋愛よりも友情を選んだけれど、
悟と結婚しても秘密の関係を続けられたらと思ってしまう。

「おまんこに…指いれて…ぐちゅぐちゅしてほしい…」

「そんなにおまんこぐちゅぐちゅにされたいんだ?
悟にはおねだりしなかったの?」

「そうしたかったけど…
できなかったらまた悟のこと傷付けちゃうかなって…」

私が言わなくても、ちゃんと分かってるみたいだ。
親友の彼女なのに独占欲が満たされていく。

「なまえはいい子だね。悟におねだりしなかったのは賢明な判断だよ」
/ 510ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp