第35章 七海健人 夫婦交換しよ?-参-
「はぁ…はぁ…、
わたし…こんなにエッチじゃないのに…」
健人さんのせいで体を変えられていくようだ。
三回目もあっという間にイってしまい、小さく痙攣しているところに固いのが入ってくる。
「そこ、待って…熱いんです…」
「なまえさんの…おまんこがですか?」
「健人さんの…ぉ、ちんちんが…あっ、だめ…っ
動かさないで…」
「本当にダメなんですか?こんなにキツク締め付けておいて…」
ぐちゅ…と優しくピストンしてくれていたのに激しくナカをかき混ぜてくる。
「ん…ぁ、だめ…だえっ、ああああっ!ごめ、嘘ついてごめんなさ…ぁああっ!きもち、きもちいのぉぉ…っ!」
「やっと素直になりましたね。こんなに気持ちいのに嘘なんて付きませんよ。…好きですよ、なまえさん…」
「っぁアっっ…!」
盛り上げるための言葉だとしても嬉しかった。
止めどない水音が溢れるとともに健人さんの言葉に満たされ、感じながら最高潮を迎える。
このままじゃ、わたし…
「こんなの…っ、こんなの知らない…んああああっ!
…きもちい、きもちいぃっ…ああっ!」
「最高に可愛いです…。なまえさん…っ
…私の抑えが効かなくなりそうだ」
あなたのことを忘れられなくなってしまう。
<終>