第31章 夏油傑 してアゲル
「ああ…もう出そうだ。口に出してもいいなら
むせないように喉奥をしっかり締めるんだよ」
「ふぁい…っん、ん」
お口の中に傑先輩の精液がほしい。
どんな味か忘れちゃったから思い出したい。
「出るよ…出すからね」
息が上がった傑先輩は腰をビクつかせ、どぴゅっとわたしのお口の中に精液を吐き出す。
すごい…こんなにいっぱい…
「おい…しぃ…」
お口の中が幸せでゴクゴク飲んでしまった。
受け止められなかった精液も残さず舐め終わると
傑先輩にお口の中を見てもらう。
「全部飲んでくれたんだね…嬉しいよ。
なまえが好きなら教えてあげなきゃね」
「えっ。教えてくれるんですか…?」
「私のは大きいし、なまえが可哀想かなって思って」
「それなら言ってほしかったです…。
てっきり下手くそでやらせてくれないのかと…」
「ごめんよ。私の思い込みだったね。
なまえのナカも気持ちいいけど
口でしてもらうのもすごくよかったよ」
頭を撫でられながら褒められると嬉しくなる。
ぐっしょり濡れた下着を自ら脱ぐと、傑先輩がいやらしい手つきでそこを撫でる。