• テキストサイズ

【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第31章 夏油傑 してアゲル


「なにから始めるんだい…?」

「傑先輩…楽しんでます?」

「楽しみで仕方ないよ。
なまえが気持ちよくしてくれるんだろう?」

「それはそうですけど…」

傑先輩はいつもよりニコニコしている。
わたしなら道具を使われたら怖いと思うのに…
さすが先輩というべきか。

上のシャツを脱いでもらってから
いつも傑先輩がしてくれるみたいにキスをする。

「なんだか新鮮だね」

「難しいです…」

「ははっ、難しく考え過ぎだよ。肩の力を抜いて」

ぽんぽんと優しく肩を叩かれるも緊張が抜けない。

それにする立場になってわかったことがあった。
あれこれするのに頭を使いながら
あんなに気持ちいいセックスができるなんて凄すぎる。

色々考えてきたのに傑先輩を目の前にすると
頭が真っ白になってしまい真新しい記憶を思い起こす。

「胸をいじられるなんて照れるね」

「くすぐったいですか…?」

「少しね。なまえも初めはそうだっただろう?」

「はい…」

エッチな気分になると触りたくなる性感帯。

傑先輩に教えてもらったことを思い出しながら、
乳首を指先で転がしてみたり
舌を固くしてチロチロと舐めてみる。
/ 510ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp