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江戸でおむすび屋さん始めました!

第13章 熱々のくらむちゃうだーの季節


くらむちゃうだーの作り方


※くらむちゃうだーとは貝と野菜が入った白い汁のことです。
体がポカポカしてあったまります。

使う貝は牡蠣または浅利、帆立、つぶ貝なんかがおすすめです。

一、貝を砂抜きしておきます。
塩水を作って入れて貝を一晩、浸してください

【ここからは翌日の工程】
二、一晩浸した貝を取り出してお鍋で煮ます。煮汁は取っておきます。貝殻の口が開いたら取り出してください。

三、玉ねぎは皮を剥いて薄切りにします

四、にんじんとじゃがいもは皮を剥いて切ります
にんじんは薄い銀杏切り、じゃがいもは小さめの乱切りにします

五、鍋にばたーを入れて木原で混ぜて溶けてきたら玉ねぎを入れて透き通るまで混ぜて炒めます。火加減は中位です。

六、他の具材も入れて炒めたら米粉を入れて粉気がなくなるまでしっかりと炒めます


七、少しずつお水と鰹節を入れて混ぜます
お水は縦長の湯飲み茶碗一杯ずつです
鰹節は手づかみで少しです


八、貝殻の茹で汁を入れてお玉一杯分です。
牛乳を少しずつ入れて混ぜます
九、塩で味を整えたから完成です。



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