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ジョジョの奇妙な日常。

第2章 ジョースター家と学校と風邪と。


1.(キャラ崩壊気味。注意です。)

「。おはよう。」
「んー……おはよう、ジョナ兄。」
少し伸びをしながら、はまだ眠そうにリビングへと降りてきた。



-この家は、ジョースターの血の者たちが住む家である。
そして、この家に唯一住む女子、・ジョースターと、其の仲間達の物語である。




「あはは、眠たそうだね。」
「昨日、本読んだまま寝ちゃって…。ディオの家から借りてきたんだけど。」
ディオの家は、此処からすぐ隣の豪邸である。
ジョースター家も大きいほうだが負けず劣らずといってもいいだろう。
そして、ディオの家には膨大な量の本がある書斎が有る。
「ディオの家にかい?…あそこにはかなりの本があるからね。」
「其れに面白い本が多いからね。其の後、カーズと会ったよ。紅茶ご馳走してもらった。美味しかったよ!」
は、嬉しそうにジョナサンに話す。
ジョナサンは微笑ましそうに其れを聞いていた。
そして、直に朝ごはんが出来たのでジョセフと承太郎を起こしに行ってほしい、と言われた。
分かった、と返答しつつは、二階へと駆け上がった。


「ジョセ兄、朝だよ。起きてー。」
「んー、…?おはよーさん……。」
寝ぼけ眼でジョセフは、身体を起こした。
しかし、睡魔に抗えずまた寝ようとする。
は、少し溜息をついて、
「じゃぁ、ジョセ兄は放っといて承太郎を起こしn「ちょ、ちょっとまて!!今起きるから!!!」…おはよう、ジョセ兄。」
は、いそいそと布団から出て起き始めるジョセフをみながらもう一度挨拶をしたのであった。

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