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Lilの子は、青の王子の姫でした。

第2章 【お泊り】


サイド

拓哉「、あかん、俺抑えられへんわ」

その瞬間拓哉の目つきが変わる。
さっきまでの子犬の拓哉じゃない。
まるで、獣のような目。

「それってどーゆこt」

言い終わる前に私の口は完全に塞がれた。
何度も重なる唇に息が苦しくなる。
空気を吸い込もうと大きく口を開けると拓哉の舌が入ってきた。

「たく…ふぁっ//////」

大人なキスに溶けてしまいそうだった。

拓哉「かわええな」

拓哉「ベッド行くか」

お姫様抱っこをされる。あきらかに心臓がエグい。

「だいじょーぶ!重いからっ////」

拓哉「ふはっw全然重くないのになぁ」

部屋のカーテンを閉め、電気を消す拓哉。
そして私はベッドに押し倒された。

拓哉「あかんっ…可愛い…」

そう言いながら口を重ねる。

「んっ///」

拓哉「触るで」

こくりと頷いたら胸の方まで拓哉の手が来て。
下着と服越しに触られる。

拓哉「胸、でかっ」

「そんなん言わんといてや…///」

気づくとブラも服も脱がされてて。
直に突起を触られる。

「ん…あっ////」

拓哉「喘ぎ声かーわいっ」

そんな拓哉の手は下に伸びる一方で。







































そして私達は二人一緒に果てた。


















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