第2章 【お泊り】
sied
今日は初のお泊りデート…です。
期待はしてないけど一応…ね?
新しい下着を買いました…
いや、なんか今日私変?!
といっても隣の家なのさ、へっ(((
拓哉「いらっしゃ〜い」
ニコニコ笑顔で迎えてくれる。
こんなとこに惚れたんやなぁ
拓哉「変なこと考えとんな〜?w」
「べ、別にっ!」
そんなこと言われるとこう答えるしか無いやん…
拓哉「夜、叶えてやるからな」
耳元で囁かれる。
心臓がわかりやすく鼓動する
拓哉「映画なんか見る?」
「みっちーのセカコイ見る!」
拓哉「おっけ〜」
はうっ…何回見ても泣ける…
みっちーと莉子のちゅーーー!尊!!!(((莉子ちゃんと仲良いです
あ…尊((((語彙力どうした
気づいたら4時。
「なんか作る〜?」
拓哉「オムライス‼‼‼」
子供かよw
「了解〜」
作ってると
後ろから
ぎゅ
バックハグ状態。なんこれ((
「拓哉危ないってw」
拓哉「だってが料理してるとき寂しいんだもん…」
「じゃあすぐ終わらせるね〜」
拓哉「うんっ!」
…子犬やなw
「「いただきまーす」」
拓哉「ん〜うまっ!」
かーわいっ。
「お風呂借りるね〜」
拓哉「了解っ!」
〜お風呂上がり〜
「いい湯だったわ〜」
拓哉「よかった〜じゃあ俺も入ってくる!」
「いってらっしゃい〜」
ソファでゆっくりしようと思ったら寝落ちしてた…
拓哉「ま〜だ髪の毛乾かしてないん?w」
「寝ちゃいまして…w」
ドライヤー片手にそう言う。
拓哉「らしいなwかして」
ドライヤーを貸すと
拓哉「おいで?」
ソファに座った拓哉に招かれる
拓哉「乾かしてあげる」
「いいん?!」
拓哉「ええんよええんよえ」
〜髪乾かし終わり〜
拓哉「、あかん、俺抑えられへんわ」
長い夜が始まる。