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D.World 2

第4章 居所







名前「……あれは…そこから飛び降りる度胸と、

そうまでして追うべき敵の為に我が身を

賭けられる人を助ける為の検証…といったところだな」




沖矢「…超えたんですか?」

名前「いや?道具を駆使した。」

沖矢「なるほど…だからあんな状態だったんですね」

名前「…以前の私からなら考えられないよな…」

沖矢「すぐに寝込んでいましたからね」



自分の過去を思い出して笑っている名前の
頭を再度撫でてやった。







4章🔚
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