• テキストサイズ

【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第10章 シュート


______バスケ部 部室

花「いって〜!にしてもなんだったんだあのジュードー男!まーいーや、あんな変なやつどーせフラれるに決まってる、へっへっ、ザマーミロジュードー男め!写真もいずれもらう」
花「おお!あれは本物のあなたさん!」
花(やっぱり写真よりも本物がいい……♡)
花「あなたさ…」

赤「おそいぞ桜木ぃ!!」ゴンッ

花「ゴリ…?」

あなた「わわ、花道大丈夫?」

赤「さぁ練習始めるぞ!集合!!」グイッ ズンズン

花「?」

あなた「ふふ、赤木先輩あんなところ見ちゃったから気合い入ってるんだ!」

木&彩「……」クス

赤「湘北ーーファイ」

「「「「オォ!!!」」」」

「エイ」「オウッ」「エイ」「オウッ」

花 ピース

あなた「ふふ、頑張れ!」ピース

赤「ダッシュ!!!」パンッ

花「おっ!?フン!!!」

ドドドドドド

パンッ

赤「ダッシュ!!!」パンッ

花「お。フン!!!」

ドドドドドド

パンッ

花「なんだゴリのやつ、みょーにはりきってんな。なんかいいことあったのか?」

安田「さぁ?」

あなた「お疲れ様です!ドリンク持ってきました!」

バスケ部員「ありがと」「サンキュ」テレテレ

あなた「楓もお疲れ様、はいっ!」

流「サンキューな」

あなた「花道!お疲れ様!」

花「あなたさん!ありがとうございます!ゴリのやつなんか気合い入ってませんか?今日」

あなた「ふふ、そうだね!花道に期待してるんだよきっと!」

花「そ、そーなんですかね」ハハハ

木(お前の一言が赤木をやる気にさせてんだぜ桜木…!)

安「おーーうやっとるかあ」

「チワース」「チワース」

赤「声が小さい!!」ゴンッ

花「ぐあっ!」

赤「あいさつが気合い入っとらん!」

花「なんでオレばっかり…」

赤「チューース!!!!!!」

「「「チューーーーーース!!!!!!!」」」」

彩「チュース!」ニコ
あなた「ちゅ、チュース!」

安「ほっほっほ、こんにちは」

花「なんなんだ一体…!?」
/ 243ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp