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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第9章 ジュードー男、青田


洋(おいおいおい…天然タラシにも程があるだろ…あれじゃ青田ってやつも惚れちまったよ……)
洋「あなた!」

あなた「あ、みんなやっほー!洋平どうしたの?」

洋「お前さぁ……誰にでもすぐかっこいいとか言うのか?」

あなた「えっ…だって柔道ってかっこよくない??」

洋「そうかもしれねーけどよ、男は面と向かってかっこいいとか言われたら期待しちまうぜ?」

あなた「なんの期待???」

洋(はぁ……こいつはまったく……)

あなた「???でも洋平もかっこいいよ?仲間思いだし、あと優しいしね!!私洋平のそういうとこ好き!」

洋「はぁ!?!?」ドキッ
洋「ったく………ありがとよ」ポンポン
洋(ダメだこりゃ……逆にやられちまった…)

あなた「っうん、じゃあまたね!」パタパタ

洋(もうだめだ俺は……完全に好きになっちまってる……流川はもちろん、花道も今はまだ気づいてないだろうが時間の問題だろうな…青田はさっきので完全に好きになっただろうし…あと3人も怪しいな、バスケ部員もほとんど全員怪しいぜ………はぁ…もう増えないでくれ…)

と頭を抱える洋平だった。
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