• テキストサイズ

【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第9章 ジュードー男、青田


______その頃1年10組(おまけ)

クラスメイト「ねえねえ流川くんまた寝てるわよ」

あなた「ふふ、ほんどだ!でも楓は中学の時からあんな感じだよ!それに睡眠邪魔しちゃうと怒られるし!」

クラスメイト「でもほら、小池のあの目絶対気づいてるってやばいよ」

あなた「ほんとだね…」

ムクッ!!

クラスメイト・あなた「!!!」

流「……」がしがし

スピー

小池 ブチッ

小池「くぉおら流川ーー!き!さ!ま!は!!!いつもいつも熟睡しおって!私の授業はそんなにつまらんか!!!ええーーっ!?」

流「………」ポケー

小池「……」ハァ

流「何人たりとも俺の眠りを妨げるやつはゆるさん…」

ガタガタッ

小池「なに…うわああ!なにをするか!!」

クラスメイト「うわああ!流川が寝ぼけてるぞ!」「苗字さん!流川を止めてくれ!」

あなた「えぇ……何したら止まるかな…」
あなた「っか、楓!!目を覚まして!」ギュッ

あなたは寝ぼけて暴れる流川の背中に止めるように抱きついた

流「………」ハッ
流「あなた……お前なにやってんだ…?」

あなた「は、はぁ!?!?このねぼすけ!楓のどあほう!!!!ばーーーーーーか!」

クラスメイト(流川のやろう…)(羨ましい…)

流「???」
/ 243ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp