第33章 優しさ ※

このままでは持たない、と堪らずあなたをそのまま抱き起こし体制を変える。いわゆる対面座位というやつだ。

洋「これだとすげえ密着できるな」

キスをしながら下から優しく突き上げる。
とちゅとちゅと音がなり、あなたの奥まで届く。

あなた「んぁっ！ん、あぁっ、はぁっ…」

イキそうなのか、だんだんとあなたの体は弓なりになる。
目の前に胸を突き出されるような形になり、洋平はたまらずあなたのぴんく色の中心を口に含む。

あなた「あぁっ！まっ…よっへ……！あぁっ、イっちゃ…う…！」

洋「いへよ」

あなた「しゃべ…らないでぇっ、あぁっん！」ﾋﾞｸﾝｯ

洋「かわい。もう何度目だ？ずっと中うねってるぜ」

あなた「はぁっ…はぁっ…ようへ……はぁ」

入っている状態のままあなたを寝かせる。
そして息が荒く体がﾋﾟｸﾋﾟｸしているあなたを抱きしめる。

洋「わりぃ…好きすぎて…我慢できねぇ…」

あなた「んっ…はぁっ…」

洋平はまた腰を優しく動かす。
何度も果てたあなたの中は洋平のモノを締めつけながらうねっていた。

洋「っく…！わり、早くするぞ」

パンパンと体の触れ合う音が大きくなり部屋に響き渡る。

あなた「あっ、ん！よーへ…！」

あなたは洋平の顔を引き寄せ深いキスをする。

あなた「はぁっ…んんっ、んぅ…」

洋「んっ…」

2人の唾液が混ざり合い、あなたの口から零れていく。

あなた「はぁっ、イきそっ…あぁっ！」

洋「っオレもだ…あなた………っ好きだ」

あなた「あぁっ！」ﾋﾞｸﾝｯ

洋「っく！！！」

2人同時に果て、洋平はあなたのお腹に欲を吐き出す。

あなた「はぁっ、はぁ」

洋「わり、お腹汚しちまった……」

洋平はティッシュであなたのお腹にある自分の白濁を拭き取り綺麗にする。

洋「おいで」

洋平は裸のまま横になり、片腕を差し出す。
あなたはその腕に頭を乗せ体を寄せる。

洋「体、大丈夫か？」

あなた「大丈夫だよ」