第5章 【5KP】1999
冗談でもなんでもなく
オレは廉になら全てをあげられると思ってるし、
死ぬときは廉と一緒がいい。
廉のいない人生なんてオレには考えられないし
2人一緒にずっと、笑っていたい。
そんな風にかけがえのない存在になればなるほど、
廉の周りにいてくれる友達だとか過去だとか
廉のルーツに感謝っていうか…。
最終的には廉のご両親への
“産んでくださってありがとうございます…!”
に行き着くから、
結婚ってこんな感じなのかな?
なんて…思ったりするんだよね。
独身男が生意気にね笑
そんなの大げさだって
もしかしたら皆は思うかもしんないけど、
それくらいの覚悟を持ってオレと廉は
キンプリと、ティアラのみんなと向き合ってるから。
だからみんなもオレ達を信頼して、
安心して楽しいって気持ちでいてくれたら嬉しいし、
そう思ってもらえるように頑張り続けたい。
みんなにいろんな景色をみせてあげられるように
皆がキンプリを応援しててよかったって思えるように
廉と一緒に手をとり合って
これからもずっと、
ラブ & ピースなキンプリでいたいし、
いつになっても 幾つになっても
キンプリを、ティアラの笑顔を守り続けたいって…
オレと廉はそう思ってるよ。
だからね?僕たちが必要になったら
名前を呼んでほしい。
これからもきっと、長いこと
King & Princeは続いていくって思うから…。
I wanna always be your King & Prince...
🩶Fin💛