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ディアラバR-20/吸血も身も心も全てあなたのモノ

第13章 R-20家畜ネコメイド初仕事とご奉仕とご褒美


「•••••••••キツ•••••••••力抜いて•••••••••」
律動している途中、首に牙を深く刺され
吸血されるたびにアイの甘い声が
徐々に漏れてきた
「ハァ•••••••••痛いよアズサ、くん•••••••••そんなに、激しくしないで•••••••••ゥッ•••••••••」
「•••••••••もっと痛くさせてあげる•••••••••もっと快楽に溺れさせてやるよ•••••••••!!」
その光景はまさしく性を求め貪る獣のよう
これじゃ、今までと。逆巻家と同じだ
不思議、嫌じゃ無い。もっと気持ち良くなりたい。もっと快楽の世界に溺れたい
滅茶苦茶に犯されたいという欲求だけが
蓄積されて行く
「•••••••••アイ、さん•••••••••おれもぅ•••••••••イ、きそう•••••••••」
「私もイ、きそう•••••••••一緒に•••••••••気持ち良く、なろう•••••••••」
「首から吸って•••••••••良いんだね?•••••••••思いっきり、強く•••••••••!!!」
アズサに覆いかぶさった状態で
アイの首筋に牙を刺し吸血続けてる私凄く興奮してる。もう普通のセックスじゃ満足出来そうに無い
「イク•••••••••イ、ク•••••••••ぅあぁ!!」
白濁した液をズルッと脱き
アイの顔にかけ重くのしかかる
耳元で甘い吐息がかかるたび背筋が
ぞくぞくする。お互い視線が重なり、舌を出して絡め貪るようにキスをする

「•••••••••ドロドロだね••••••••」
「•••••••••途中でイきそうになった•••••••••しばらくは耐えられそう•••••••••」
「アズサくんの悶える所もっと
見たかったなぁ•••可愛いかったのに•••ん」
どうやら可愛いは禁句だったらしい。
唇に軽くちょんと人差し指を当てると
「俺は男だよ•••••••••可愛いのは寧ろ君だ••••••••そうだよね?ジャスティン•••••••••」
包帯から見えた傷口に向かって言うアズサ
アイはドン引きせず控えめに
笑っていたら

今じゃ立派に洗脳されているだろう

あの時のルキくんの一言が記憶に蘇る
その通りかもしれない•••このまま幸せでいれば、それで良いんだから•••
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