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ディアラバR-20/吸血も身も心も全てあなたのモノ

第12章 夢の中で見た光景は


「そのままで良いよアイちゃん。君だいぶ、うなされてて。汗びっしょりだからさ。念のため着替えさせておいたよ」
本当だ。こんなに汗かいたのは久しぶりだ••••••って。え?
「コウ君」
「コウで良いよ。どうかしたの?なんか随分と顔赤いけど?」
「着替えさせたっていうことは。見たの?私の。は。裸•••••••••」

「ぁあ。バッチリ見たぜ♪」
「俺もバッチリ見ちゃった♪」
「•••••••••綺麗な体してた••••••••」

「まさか•••••••••ルキ君も?」
「安心しろ。俺はお前の体等眼中にない。無駄な脂肪ついていたのはチェックしたがな。」

酷いよルキ君•••••••••反論出来ない
あ。そうだ

「さっきは我が儘言って。暴言吐いてしまって。ごめんなさい。ルキ君の気持ち何にも知らないで子供みたいにムキになっちゃって•••••••••本当に。っ。ごめんな、さい••••••••」
「俺の方こそ悪かった。気がつかず泣かせてしまって。外出したいなら、ボディーガードになる奴と一緒なら許可してやる。だから、もういい加減そろそろ泣き止め」

ルキ君に抱かれてる
体温が温もりが心地よくてホッとする
髪を撫でる手が優しくて気持ち良い
もっとして欲しい
「•••••••••大好き•••••••••」
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