第11章 エキドナのまじない
「きゃっ、何?…っ」
急に押し倒され混乱する。
見上げるといつもの顔付きと違う三人。
目が虚ろになっている。
強い力で手首を押さえつけられ
動けなくなる。
「待って!止めて…んっ、ふぐっ」
大きな声を出すなと言うように口に
指を突っ込まれてしまう。
服を乱暴に捲りあげられ胸が空気に
晒される。
すかさず二人が胸に右からと左からと
揉んで吸い付いてくる。
「んんんーっ」
もう一人はルシアリアのスカートを
捲くりあげ下着を下ろされる。
足をバタバタさせても抑え込まれて
M字開脚に固定されてしまう。
そして秘部に顔を寄せ吸い付いてくる。
3枚の舌がルシアリアの感じるところに
吸い付き動き回る。
「んんっ、んー!!」
抵抗しても3人の男の力に叶うことなく
快感だけが虚しく押し寄せてくる。
(これがおまじないの力?普段なら
こんな事しないのに…。フォルト
助けて!)
叫ぶ事もできずに涙が溢れる。
形のいい胸は形が崩れる程強く揉まれ
頂きはしゃぶられたり吸われる。
右も左もそれぞれいいように刺激を
与えられて胸の刺激だけでも
おかしくなりそうだった。
さらに秘部から花芯にかけ
舐められてビチョビチョに
なってきていた。
感じてビクッと体が反応すれば
そこばかり攻めてくる。
「んんんー!んんっ、んっ!」
負けまいと抵抗しても虚しく
ビチョビチョに濡れた秘部に
指が差し込まれる。
3枚の舌は動き回るまま胸は
揉まれ秘部は指でぐちゃぐちゃに
掻き混ぜられる。
「んんっ、ん、んーーー!」
感じるところを全部攻められ我慢
できずに達してしまう。
ルシアリアがイッたのを確認すると
3人共舐めるの止めて手を離した。
そして服を脱ぎ始めた。
「嫌っ、フォルト!助けて
フォルト!!」
口から手が離れたのでフォルトの名を叫ぶ。
そしてシーツを手繰り寄せ体を隠した。