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お人好しは何かと巻き込まれる【R18】

第7章 一回って?(中編)


「女を気持ち良くさせてねぇのに
終われねぇよ」

また後ろからギュッと抱きしめられる。

「え?きゃっ ちょっ…
そんなのいいから!」

離れようとするが後ろから
2つの乳房を揉まれる。
逃げようとしてもやっぱり
逃げられず、せめて
胸を触れる手から
逃れる為に後ろに下がると
またもやリヒターの腕の中に
すっぽり収まってしまった。

「やっ、ダメだよ!」

制止の声は届かずリヒターの両足で
ルシアリアの足が開かれて固定される。
閉じたくてもリヒターの力には
勝てないので足が閉じれない。

「俺に可愛がられて気持ちよくなれ」

耳元で囁やき、左手で胸をグニグニと
揉んで右手は秘部に伸ばされる。

「ダメだって!やぁ!…っ」

くちゅ くちゅ

先程からの刺激でそこは蜜が
満ちていた。

「雌がいいところは共通してここだろ?」

花芯に優しく刺激が与えられる。

「やあぁぁぁ!!」

背中を仰け反らせてビクッと
身体が跳ねる。

「思ってた以上に反応いいな
蜜がどんどん溢れてくる」

「あっ やぁ…っ」

ルシアリアの反応を見て楽しむリヒター。

「ここは指、何本はいるかな?」

胸の頂きをクリクリと弄ばれながら
蜜壺に指が挿入される。
大きい体格に応じて指もとても太い。

「ああぁん!やっ、抜いてぇ」

ゆっくりと腔内の広さを確認するように
まず一本、指が動く。

「すげぇ濡れてるからまだいけるな」

直ぐ様 ぐちゅと、ゆっくり指が
もう一本入っていく。

「ダメダメダメダメダメェー!」

リヒターの太い2本の指が
ぐちゃぐちゃと音を響かせて
腔内を動き回る。

「あぁん やぁぁ んんっ!
あぁ 無理っ! もぉ…っ!
あああぁん!!」

胸と秘部の2箇所同時の刺激に
耐えられずビクビクッと
身体を震わせ呆気なく絶頂を迎える。

後ろのリヒターに体をもたらせ
激しく呼吸を繰り返す。

しかし腔内の指は抜かれる事なく
ルシアリアの呼吸が落ち着くのを待つ。





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