第3章 ヤキモチ
森のだいぶ奥にくると、大きな木を背に
ルシアリアを立たせて両手で囲う。
ルシアリアがドキッとしてフォルトを
見上げた瞬間、激しく口づけられていた。
「んっ ふっ んっ」
キスに慣れていないルシアリアはだんだん
苦しくなってきたが、何とかその口づけに
応える。
「ん フォルトっ…どう したの…?」
「ルアが 可愛すぎる」
キスを続けながらルシアリアの身体を
優しく撫でていく。
「やっ んんっ 何それ あっ」
「他の誰にも ルアは触らせない」
「ふっ はっ んっ」
深いキスにルシアリアは溶かされて返事も
ままならなくなってきた。
それに気を良くして、スカートをたくし上げ
太ももからゆっくり上に撫でていく。
「やぁ」
「優しいルアは、かわいい。
大人っぽくなったルアも綺麗で
かわいい。
色っぽいルアも堪らなくかわいい。
敏感なルアも…最高にかわいい」
足の間を下着の上から触るともうそこは
びしょびしょだった。
「やっ 待って」
「待てない。俺に触られてこうなった?」
「…う〜…」
ルアは恥ずかしくて何も言えない。
フォルトは構わず下着を脱がしてスカート
の裾をルシアリアに上げておくように
持たせてしゃがんだ。
「フォルト?…っきゃあぁぁ ああっ」
フォルトはしゃがんでルシアリアの秘部を
舐め上げた。
指とはまた違った感触に悲鳴を上げる。
「やっ あぁん 待ってっ 汚いよ」
スカートを捲し上げながらもフォルトを
止めようと頭に手をやって押し留めようと
するがびくともしない。
「汚くなんかない ルアは
どこもかしこもかわいい」
そう言って夢中で花芯を舌で刺激する。
そして密が溢れてくる蜜壺に指を
ゆっくり差し込む。
「あっ あっ やあぁぁん んんっ」
「すごい 俺の指を飲み込んでいく」
花芯と中を同時に攻められ快感が
膨れ上がる。
ぐちゃ ぐちゅ じゅじゅ
「やっ無理っ なん か あああぁん」
絶頂とともにプシャとフォルトの
顔に水が飛び出した。