第23章 弱点
「魔王様ぁ ルシアリア様ばっかりズルい。
ミリーにも。ミリーにもしてください!」
ミリーが懇願すると魔王はミリーの秘部に
吸いついてきた。
「あぁん 気持ち良いぃ」
「んっ やはりルシアリアの体液と違うな…
人間だからか?それとも聖女だからか?
ミリーは儂の指で可愛がってやろう」
ルシアリアの秘部にまた吸い付きながら
ミリーの蜜口に指を差し込んだ。
「あぁん ルシアリア様だけズルい!
でも 指も 気持ち良いぃ」
ミリーは魔王の太い指を3本も咥え
秘部をぐちゃぐちゃにして身悶えた。
「やぁ 私は いいから お二人で
楽しんで くださいっ あぁん」
放っておいて欲しいのに秘部は魔王に
舐められて刺激を与えられ、胸はミリーが
魔王からの愛撫を受けながらも
ルシアリアの感じところばかり攻めてくる。
愛液がどんどん溢れると魔王の吸い付きも
強く舌を蜜口に挿入してきた。
「あああぁん やぁ 挿れないでぇ」
「溢れてくるので仕方なかろう。腔内も
熱く蠢き格別な味がする」
ミリーを犯す手は止めずに夢中になって
ルシアリアの秘部を堪能する。
長く太い舌を出し入れして溢れる愛液を
吸い上げる。花芯を刺激すればさらに
愛液が溢れ出てくる。
感じるところを攻められ成す術もなく
絶頂に押し上げられ大量の愛液をさらに
溢れさせて達するとルシアリアは疲れも
ピークで意識を失った。
「これしきで気を失うとは…人間は
脆弱だな」
「私のせいで眠れなくて疲れが
溜まってたのよ。それより んっ
もぅ 指じゃ足りないのぉ。魔王様の
太いの 挿れてぇ」
「うむ。活力が漲ってきたからな。
たくさん注いでやろう」
ミリーの望み通り大きくそそり勃つ肉棒を
根元まで一気に挿入した。
「ああぁん あん あん いいっ
魔王様が いっぱいっ あん あん あん」
魔王に蹂躙され思いのままに官能に
呑まれて夜が明けるまでそれは続いた。