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お人好しは何かと巻き込まれる【R18】

第20章 隠し部屋


「この玩具は二股に割れててね…」

腔内の奥に玩具が押し込まれると花芯に
何かが当たったのがわかった。

そしてすかさずルークビルクが魔力を流し
振動が始まった。

「ん~~〜〜!!!んっ ふっ…っ!」

全身で火花が弾け、さらに達して痙攣する。
激し過ぎる官能にきつく背筋をしならせる。
ただでさえ触れるだけで感じてしまうのに
今は媚薬まで加わり頭が真っ白になる。

しかし達しても玩具の動きは止まらないので
立て続けにイクのも止まらない。

「あぁ、気持ち良さそうだね。僕の手も
びしょびしょになってしまったよ」

猿ぐつわから漏れる去声も止まらない。

奥と花芯に胸に同時に刺激を受け官能の
限界まで感じる。

溢れる涙は布に吸い込まれ逃げ出したくても
どうにもできない。

「いいねぇ。次は何しようか…。そうだ
玩具がたくさんあるからどれだけ入るか
やってみようか!」

もうすでにいっぱいのような蜜口の脇から
小さめの玩具を差し込み捩じ込んでいく。

「ん~~!!んんっ…!!」

腔内が目一杯広げられ痛みも感じる。

「うん、入ったね。でもこれでおしまい
じゃないよ」

もう痛いくらいなのにこれ以上は無理だ。
引き裂かれてしまうのだろうかという
恐怖が押し寄せてくる。

「まだこっちが空いてるだろう?」

次に玩具が押し込まれたのは後ろの方の
穴だった。小さめの玩具が一つ、二つと
押し込まれていく。

「んんっ!んん~…っ」

身体は限界が近づき汗が滲み
プルプルと震える。

「あれ?どうしたの?快感を与えられるのが
恐い?お腹いっぱい?まだ終わりじゃないよ」

そっとお腹に触れたと思ったら蜜壺と
後ろの穴に入ってる玩具が全て
振動始めたのだ。

「んんんんん!!!ん〜〜〜!!」

雷に打たれたような強い衝撃に襲われる。
身体を捩らせ快感から逃れようと
懸命に藻掻くがどこまでも無限に攻めてくる。

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