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お人好しは何かと巻き込まれる【R18】

第20章 隠し部屋


夜もふけた頃ルークビルクがやってきた。

「おや、泣いているのかい?僕も女性の
涙に弱いからね。見えないように
目隠ししようかな」

マットに横に寝かされた後
細長い黒い布で目隠しをされる。
涙は布に吸い込まれていく。
口にもまた猿ぐつわを嵌められる。

「あぁ、目隠ししてるのも唆られるねぇ
どこを触られるかわからなくてドキドキ
するだろう?」

身体の線に沿って撫でられるとビクッと
身体が反応してしまう。

「ジーク達は街を探しても君が見つからなくて
だいぶヤキモキしてるようだよ。君の恋人も
寝ずに探してるみたいだけど無駄だね~
僕の魔力で隠してあるから見つけられないよ」

楽しそうに今の現状を教えてくれながら
振動する張り子を使いルシアリアの身体の
所々に当てていく。

「今日は昨日言ってた前と中を同時に刺激
できる張り子を使ってあげるよ。……と、
その前に…」

ゴソゴソと音をがするが何をしてるか
見えなくて恐い。

腕にチクッと痛みを感じた。

「痛かった?食事もほとんど摂って
なかったから栄養剤だよ。倒れられても
困るしね。…それにもっと気持ち良く
なりたいだろ?栄養剤と共に媚薬も少し
混ぜててあげたよ」

栄養剤と聞いた時には安心したが媚薬も
入ってる事に愕然とする。

「薬が効くまで胸にイタズラしとこうかな?」

ルシアリアには見えないが、小さめの
張り子の玩具を二つ取り出し胸の頂上に
魔法で固定する。

ちょんちょんと触ると振動が開始する。

ビクビクッと身体が反応するが魔法で
固定された玩具は落ちない。

二つの疼きに快感を堪えていたが蜜壺の
奥から何か熱い感覚が湧き上がり胸しか
刺激を受けてないのに蜜壺から愛液が
滲み出てくる。

「薬が効いてきたかな?身体をピクピク
させちゃって…イクのを我慢してるの?
我慢するのは身体に悪いよ?快感に身を任せて
いっぱいイキなよ!」

愛液が溢れる蜜口にグッと勢い良く
玩具を差し込まれた。

媚薬の効果は絶大で背中を反らし
絶頂に達する。
ぐちゃぐちゃと音を立て玩具を動かされ
快感は止まらない。

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