第20章 隠し部屋
昼頃だろうか時計はもちろん窓もない
ので時間間隔がわからないが
ルークビルクが隠し部屋に戻ってきた。
ルシアリアの中の玩具は先程まで小さい
振動を与え動いていた。
やっと動きが止まり張り詰めていた気を抜いた
ところだったがルークビルクが来て再び
身体が強張る。
「その様子だともう動きは止まってるかな?」
躊躇なく蜜口に指を突っ込み玩具を取り出す。
「きゃああぁ」
「あぁ、さっきまで動いていたのかな?
まだ中はぐちゃぐちゃに濡れてるよ。
よく我慢したね。イカないように
頑張っていたのかな?もうイキたいだろ?
僕は優しいからね。イカせてあげるよ。
試したい玩具はまだたくさんあるんだ。
どれがいいかなぁ。
中と外を一緒に刺激するのもあるんだけど、
押さえてないと、いいところに当たらないから
それはまた今度のお楽しみね。
なら…今はこれかな?」
ルークビルクが取り出したのは二つの張り子。
一つは先程中に挿れていた物より少し大きく
イボイボがついた物で、もう一つは
小さなボールが4つ程連なった張り子だった。
考えたくないがそれを秘部に挿れられる
と考えると絶望を感じる。
トイレの椅子は収納してマットを
引き出し、また寝かされる
「嫌です!止めてください!ここから
出して!!」
「君が僕にお願いする権利があるわけ
ないだろう。立場をはっきりわかって
もらわないといけないかな~」
4つボールが連なった張り子を容赦なく
蜜壺に押し込まれた。
「あああぁぁ…っ!」
「中はトロトロだよ。早く欲しかったかな?
でもイクのはもう少しお預けだよ」
ぐちゃと音を立てながら蜜壺から張り子を
取り出すと愛液塗れになっておりそれを
嬉しそうに眺める。
「美味しそうに咥えてたけど、これは
こっち用なんだ」
そう言って後ろの穴の方へ張り子を当てる。
「こっちも開発してもらってるかな?」
愛液が潤滑油となってグプグプと後ろの
穴へ押し込まれていく。
「やぁ 止めて 嫌ぁ あぁぁっ」
「うん。呑み込んでくれたねぇ。どう?
気持ちいい?」
涙を滲ませながら、ぶんぶんと首を振る。