第20章 隠し部屋
「流す魔力によって振動の強さが変わるんだ」
張り子を強弱をつけられながら胸に刺激を
与えられる。頂きに当たるか当たらない
所で刺激を与えられたり、反対にグッと
胸に押し付けられたり。
その度にビクビクッと身体が反応するのを
ルークビルクは楽しむ。
「女の子の身体に快楽の限界を教えこんで
いくのも楽しいけど…新しい快楽を
与えていくのも本当に楽しいね。
この張り子も上手く出来てる。魔力の
流し具合によって強弱が変わるのもいいね。
…あぁ、胸ばかり弄りすぎたかな?
下の方がもう洪水になってるじゃないか」
ニヤリと笑い秘部を見下ろす。
「ここも刺激が欲しくてヒクヒクしてるよ。
今、あげるね。…ほぉら」
どうにか免れようと身を捩るが鎖に阻まれ
逃げることはできない。ガシャンと無情に
鎖が鳴り響く。
胸に当ててた張り子が秘部に押し当てられる。
「んんんんん!!!んん~!!!ん〜〜!」
今までに感じた事のない刺激が頭の先まで
通り抜けた。
「あれ?当てただけでイッちゃった?
まだ当てただけだろ?」
秘部にグリグリと押し当てられ振動が
花芯に当たると腰が大げさな程跳ね動く。
「あぁ、ここ気持ちいいでしょ?ほら
何度だってイッていいよ」
ルシアリアの敏感な花芯に充填的に張り子を
当てられ強すぎる快感に息すら
止まりそうになる。
秘部は愛液が垂れビチョビチョになっている。
「君の感度の良さは最高だね。じゃあ、
そろそろ挿れてあげようか。
奥にも欲しいでしょ?」
無駄とわかりながらも涙に濡れた瞳を
携えながら首を必死に横に振り訴えるが
ルークビルクはにっこり笑いながら
蜜口に張り子を当てゆっくり挿れていく。
「嫌がってるわりにはおいしそうに
呑み込んでいくよ」
グルグルと回したり上下に出し入れしたりして
ルシアリアの反応を楽しんでいる。
振動は今はまだ伝わってこないが張り子を
腔内で動かされるだけで新たな蜜が溢れ出す。
下肢の奥からめくるめく快感が湧き上がり
またイキそうになるのを必死に耐える。