第18章 王都の1日目
奥まで貫くと抜けるギリギリまで出して
また奥へ深く挿し込む。
ジークベルトが動く度にビクビクッと
身体が反応する。
スライムも負けていられないというように
ルシアリアの身体を這いずり回り胸の頂きや
花芯に振動を与えさらなる官能を与える。
何術もなくスライムとジークベルトに
犯され絶頂に達する。
ルシアリアが絶頂してもジークベルトの
動きは止まらずピストンが激しくなる。
スライムがジークベルトと繋がっている
ところにさらに押し入ってこようとする。
ぐちゃぐちゃ パン パンと卑猥な音が
部屋に響く。
ルシアリアは先程、絶頂した時から
ジークベルトの動きが激しくて
イクのが止まらない。
さらにジークベルトの動きが激しくなり
一番奥に押し込まれて動きが止まった時
自分の中に熱い物が注がれたのを感じた。
「いやああああああぁ!!!」
大きな自分の叫び声と共に飛び起きる。
「はぁ はぁ はぁ……え……夢?」
部屋を見回すが自分以外誰もいない。
服も着たままである。
汗びっしょりで呼吸が荒くなっている。
「良かった…夢だった…」
でも妙に現実味を帯びてて起きるまで
夢と気付けなかった。
「恐かった…どうしてこんな夢を……
あれ?…どんな夢…だったっけ…?」
飛び起きる程恐い夢だったのに夢の内容が
自分の中から消えていく。
ただ恐かったという感情だけが
胸に残っていた。
自分の身体を抱き締め落ち着かせる。
そしてノソノソとシャワーを浴びに行く。
この恐怖感を消したくて頭からシャワーを
浴びて汗を流した。
シャワーから出たらフォルトが
ちょうどギルドから帰ってきた。