第13章 勘違いから…

「叫んでいいんだせ？どんなに
叫んでもこんな山奥の洞窟に
誰も助けに来ねぇからよ」

「俺も嫌がる声に興奮するから
どんどん叫べや」

ルシアリアの声を引き出そうと
触る手が伸びていく。

「気持ちよくしてやるからよぉ」

「やっ　んんっ」

胸を強く握られ悲鳴が漏れる。

「触らないで！」

「柔らかいおっぱいだな。
こりゃ美味そうだ」

盗賊は胸にむしゃぶりつくと執拗に
胸の頂きを舌で転がした。

「嫌っ！　んっ　止めて！」

嫌悪に顔を歪めて身体を捩るが
盗賊達はより一層楽しそうにしていく。
嫌がる事が逆効果になってると
ルシアリアは気付かない。

「乳首の先をこんなに尖らせて
もう感じてるんじゃないか？」

「足を開いて見せろよ」

力を込めて抵抗するが盗賊達の力に
適わず足が広げられた。

「指、突っ込んでやるからな」

無粋な指が蜜壺に遠慮なく侵入
してくる。

「止めてっ！いやぁ　ああっ」

「いいぞ。中、熱くて良く締めつけて
くるぞ　ひひっ」

２本、３本と指を増やされグチュグチュと
淫らな音が響く。
腔内の感じるところを弄られて身悶える。

「俺にも見せろ！…あぁ、こんなに
濡らしてなぁ。ここも弄ってやるよ」

もう一人の盗賊が敏感な花芯を親指と
人差し指で摘み上げゆっくり捏ねる。

「きゃあぁぁっ！」

身体を貫くような快感が押し寄せて
背中をのけぞらせた。

「やっぱりメスのイイところはここだな」

「いや！止めてっ！　ああっ」

「嫌？ここはそう言ってねぇけどな」

「俺の指がびちょびちょだせ？」

「濡れ過ぎなんだよ！
俺が舐め取ってやるよ」

盗賊がルシアリアの秘部に顔を埋め
水音を立てながら愛液を美味しそうに
舐めたり吸い取る。

「やぁああん！！あっ　んっ！」

声が我慢できなくなってきた。

「気持ちいいか？ほらイケよ！」

「舐められて中がすげぇ締まる！」

「あぁっ　止めっ　あああぁん！」

ぐちゃぐちゃに蜜壺を掻き混ぜられ
花芯も執拗に扱かれルシアリアの意志に
反して絶頂してしまった。