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short STORY

第16章 scene16









scene16


「突破口へ突撃だァッ!友よもう一度ォッ!
出来るならイギリス兵の死体で塞げェッ
歯ァ食い縛り 鼻膨らませ 大きく息を吸い
記憶を身体隅々に流せェッ!
行けェ 行けェ ! 密かに勇敢な血を受け継いだ高貴な者たちよォッ!そしてゴールド達ィッ…
イングランドで生まれ育まれた
その気迫をここで示せぇえ!
予は疑わぬッ! ここに卑怯者などいない!
目に光を持たぬものなどいないッ
皆繋がれて狩の開始を待つ猟犬の様だァァッ!
…(3発中央命中)……獲物は放たれた…」

「…風見…5徹明けの亜夢に射撃場を2度と使わせるな」
「各員に通達します。」




※実話と台詞がズレているかもしれませんが大体こうです。


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