• テキストサイズ

short STORY

第15章 scene15







scene15

「お前…」
「なんや」
「…こんな…嘘だろ」
「感動してるんやな喜んでやるわ」
「ッ……お前が料理上手だったなんて」
「風見ィ、手錠よこせー!」
「上司にワッパ嵌めて何をするおつもりですか」
「コイツを太らせちゃる!!」
「支障が出るのでやめて下さい」
「ほぉー降谷くんを太らせる計画ですか?」
「ええやろ赤井さん」
「面白そうですね是非混ぜて頂きたい」
「ええよええよ拘束してや私が食わせちゃる」
「彼は凶暴ですからね」
「!せや、ええもんあるよ。4徹超えた頃に眠れなくなるのを防止して作ってもろてん。コナン君にと阿笠博士に。」
「なるほど。コレは…
 …丁度良さそうですね(スナイパーの構え」
「ちょ…亜夢!考え直せッ」
「ハァァアアッ?!飯も食わん寝もせえへんそんな奴、ほっとける訳ないやろがッ!」
「だからって」
「飯は食わさせた!後は寝てもらうだけや!赤井さん!頼む!!」
「まッ」
「 了解 」


この日、公安は平和だった。



.
/ 21ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp