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短編 フェアリーテイル

第3章 ラクサス 「想い出の歌」



〜おまけ~

ラクサスが破門を取り消された後、皆が帰ってきた事のお祝いも兼ねてパーティーをしているとナツが私に話しかけてくる。


「そういや、俺ら歳とってないらしいぞ」


「えっ!」


じゃあ私ラクサスよりも1個上…?
チラッとラクサスを見るとラクサスは私の考えをくみ取ったように笑った。


「…はいはい。年齢でマウントとんな」


そう言って頭をくしゃくしゃにされる。

…あれ、じゃあ私皆より随分老けたって事?




-𝑒𝑛𝑑---------
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