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短編 フェアリーテイル

第22章 ミッドナイト 「家族になる為」


〜おまけ〜

また旅に戻ったマクベス。
するとニヤニヤ笑うコブラが。


「どうだ。カナタとは」


「……うるさい」


「何だお前。俺が何か言わねえとずるずるこのままになりそうだから勇気出させたんだろ」


冷たく返す彼にブーッと頬を膨らますコブラ。
しかしすぐに小さく聞こえました。


「…それは、助かった」


「…………えぇえぇえぇ?」


またニヤニヤとしてつついてくるコブラに軽く蹴りを入れるマクベスでした。





-𝑒𝑛𝑑-------------
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