第5章 in ホテル(もちろんリバーサイド)
翔「だ、だ、だ、大丈夫だよ///」
(本当はあんまダイジョバナイけど(汗))
何だか生まれたての子鹿みたいに、情け無いほど足が震えて止まらないらない
智くんはそんな俺の様子を見て、ふにゃんと笑った
智「…焦らないで良いよ?ゆっくりしようね?」
翔「さ、智くん////」
優しい智くんの眼差し
かつて、えっちに望む際にこんなにも優しく見詰められたことがあったろうか
否、ない
一度だってない!
(俺…智くんを抱きたい…智くんと一緒に気持ち良くなりたい…)
翔「…智くん…次は…どうすれば…///」
俺は、心配そうに俺の様子を伺っている智くんを抱き寄せて、膝の上に抱えた
智「…んと……挿れる前に……僕のその……アソコを、解してもらいたいんだけど…///」
翔「え?…解す?」
智「……ぅん///」
智くんは恥ずかしそうに頷くと、俺の手を自分の臀部に誘った