第5章 in ホテル(もちろんリバーサイド)

な、何だコレはっ！

何んなんだコレはぁっ！！////


(ムチャクチャ気持ちいいッ！！////)


智くんの口の中で、その舌が俺の先端を舐め回している

不規則に上下する赤い唇が、男根の中腹辺りを締め付けて行ったり来たりしていて

口の中に収まり切らない根もと部分にも、智くんの優美な指が添えられて、緩慢ならぬ刺激がもたらされていた


初めて受ける強い刺激と快感に、チェリーな俺の息子は、あっと言う間に限界を迎えてしまった


翔「あっ！…うっ！……さ、智くんダメだ俺ッ！！…おお俺ッ！！///」

智「んっ、んっ！」


限界を訴えて智くんの頭をガッツリ抱えて震える俺を見上げて、智くんがコクコクと頷いた


(Σどわっ！可愛いッ！！////)


翔「Σうぅっ！！/////」

智「んっ！……んぐっ////」


俺をくわえたまま向けられた、智くんの涙目の上目遣いに、俺は一気に達して智くんの口の中で爆ぜてしまった


翔「はっ……はぁっ……はぁっ…///」


余りの快感に、脚がカクカクと震える

智くんは、吐き出した俺の熱をゴクリと飲み下すと

今にも崩れ落ちそうな俺の身体を、ベッドの淵に座らせた


智「……大丈夫？」


まだプルプル震えている俺の顔を、智くんが心配そうに覗き込んだ