第14章 live＝love！

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智「……翔くん…///」

翔「それにね、智くん

万万が一、智くんの病気が治らなくてえっちがずっと出来なくなっちゃっても

俺、智くんと別れる気なんかサラサラ無いからね？」

智「………良いの？……翔くんの、大好きなえっちが……出来なくなっちゃうんだよ？」

翔「…………あのさ、智くん」



俺は、また泣き出しそうな顔をして俯く智くんの顎を掴まえて、その顔を上げさせると

そっと振れるだけの口付けを智くんの唇に落とした



翔「…………俺はね、ただえっちが好きなんでなくてね

智くんとするえっちが、好きなの

だからね

智くんと出来ないなら、する必要なんかないの

……智くんが、俺の傍に居てさえしてくれたら

俺はそれで十分幸せだし、満たされるんだから」

智「……しょぉくん///」

翔「智くん……愛してるよ、智くん

ずっとずっと、俺の傍に居てね？」

智「……………うん///」

翔「あと、ど〜〜〜しても我慢出来なくなっちゃった時は、ふぇらとかしてね？」

智「……………うん(笑)」



智くんは、泣きながらにっこり笑って返事をしてから

ちょっと悪戯っぽく言った



智「……僕も、我慢出来なくなっちゃったら、お口でイかせてね？

僕の大事で大好きな………えっちな旦那様♡」

翔「Σくぉおーーーッ！！

もももう我慢出来ないッ！！！

智くんお口でしてッ！！！！/////」(←早すぎるから)

智「Σもふっ///」(←股間に顔を押し付けられた(笑))

翔「Σあぁあっ！！ココ玄関だった！！

ベッド行くよ智くんッ！！！////」

智「Σちょっと翔くんっ！！(汗)」



脚の痺れが治っていた俺はようやく立ち上がると、むんずと智くんの腕を掴んで

そのまま寝室へ走り込みベッドへ雪崩れ込んだ



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