第14章 live＝love！

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相葉「……ニノ……おれ、ニノが居ないと寂しい///」

ニノ「当たり前だろ、お前は俺が大好きなんだから。」(←笑)

相葉「うん、だいすき……だから、えっち出来なくたって傍に居たいよ……て言うか、居てもいい？///」

ニノ「当たり前だろ、俺もお前が大好きなんだから。」(←結局ね(笑))

相葉「ニノ…///」

智「僕、１人で帰れるから、二宮くんこのまま相葉くんと行きなよ」



道端で抱き合って見つめ合う(笑)二人にそう声を掛けると

相葉くんがニコニコ笑いながら僕を見て言った



相葉「ありがとーおーちゃん！

あ、そうそう、翔ちゃんがね、おーちゃんのコト玄関で正座しながら待ってるよ！

潤くんはもう帰ったけど！」

智「(何で正座？)…そう…」

ニノ「智さん、翔ちゃんにちゃんと言いたいこと言うんですよ？

遠慮なんかしちゃダメですからね？

それこそ、あんたら夫婦なんですから(笑)」



(……夫婦///)



自分たち以外の人からそんな風に呼ばれて

嬉しいやらくすぐったいやらで、ぽわっと頬が熱くなる



(そうだよね……僕ら夫婦なんだもん

ずっと一緒に暮らすんだから、ちゃんと言いたいことは言わなきゃダメなんだ///)


智「///ありがとう二宮くん

僕、ちゃんと翔くんと話すよ」

ニノ「その意気ですよ！頑張れ智！」

相葉「じゃあね、おーちゃん！翔ちゃんによろしくぅ〜♪」

ニノ「よろしくぅ〜♪」(←笑)



それから二宮くんと相葉くんは、仲良く肩を組むと

久しぶりにカラオケにでも行こうかなんて言いながら、駅へ向かって去って行った



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