の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【イケメン戦国】花紅柳緑𑁍𓏸𓈒
第8章 藤色に紅 / 石田三成
ねえ、結衣様?
私だって男ですから、時には御姫様を愛しく思ったり、欲しくなったりするんですよ。
貴女がそれを理解するかは解らないけれど……
少しは意識してほしいと、そう願わずにはいられない。
私と結衣様は縁側に座ったまま、二人とも動かずに無言の時間が暫し流れた。
貴女もここを離れたくないと思ってくれたなら嬉しいな。
少し気恥しくも穏やかな時が過ぎ……
いつしか私達二人の長い影が出来ていった。
了
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 103ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp