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【R18】アンデッドラブ

第2章 トラウマ


零音side

「んっんっ……あっ……やらっ……んぁ///」

「嫌って言ってる割には感じてんじゃねぇかよ。」

「いっ……イクっ……イっちゃうっ///」

「イけよ……」

「あ゛ぁっ///」

最悪だ……悠以外の人とこんなことして……感じて……
死にたい……っ

お尻からドロっとした液体が流れてくるのがわかる。
中に出されたんだ。

「ひっ……うっ……うぅ……」

「うわ、泣いてる?こんなのまだ優しいほうだろ」

栖須原くんが笑いながら動画を撮影している。
前に比べたら確かに優しい方もしれない。
でも僕にとっては死にたいほど辛いんだ。
悠以外とはこんなことしたくないのに……

「うぅ……あぁ……」

涙が止まらない。
なんでこんなことになったんだ……
全てが嫌になる。
死にたい死にたい死にたい。

「あー腹減ったわ。飯行こうぜ。」

栖須原くん達は僕を置いて部屋から出て行ってしまった。
僕は1人、部屋に残って脱いだ服をかき集めた。
乾いた涙を吹くことなく僕は服を着て部屋に戻った。
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