第14章 気持ち
「おかえり!」
「オリオ!」
「どうした?なんか嬉しそうじゃん」
オリオは肘でをつついた
「あのねあのね!さっきね!こっちへ戻って来る時ね!いつもなら私リザードン乗るときフリードの後ろなんだけどさ!さっきはね!前に座ったの!」
は笑顔でそう言った
「良かったじゃん!ドキドキした?」
「うん!もうやばい///」
オリオは微笑んだ
「そろそろボウルタウンに着くぞ!」
「リコ!行こう!コルサさんに会いに行こう!」
は首を傾げた
「どうした」
フリードは頭に手を置いた
「さっきも思ったんだけど‥コルサって聞いたことあるなって思っててさ‥」