第33章 出来ない
「とりあえず!を部屋に運ぶ」
は眠っている
(可愛いな本当‥)
フリードは部屋に入ろうとしたがやめた
「もう少し‥このままでも‥いい‥よな」
フリードは操縦室に向かった
「起きるまで‥起きるまで‥」
フリードはの頬を撫でた
フリードはの唇にキスをしようとした
(起きるなよ?まだ‥寝ててくれ)
するとが起きそうだったため慌ててキスをやめた
「フリード‥‥?」
「怪我はオリーヴァが治してくれたぞ?」
「そうなんだ‥フリード‥上着ありがとう!返すね」
「あぁ!」
はフリードに上着を返した
「ゾロアは?」
「クワッスと一緒にいるぞ」