第33章 出来ない
ゾロアの目からは涙が
「フリード!いいよね?」
「あぁいいぜ!」
ゾロアはに飛びついた
「よしよし‥」
「さん!ガブリアスとフローゼルが‥」
「ガブリアス!フローゼル!お前たちも来いよ」
フリードはそう言って笑った
「じゃあ皆!飛行船に戻‥」
フリードはが倒れていることにきづいた
「!!」
フリードはに駆け寄った
「モリー!の背中を見てくれ!!」
「怪我してるのか?」
フリードはの背中をモリーに見せた
「ひどい傷じゃないか!!どうしてもっと早く教えてくれなかったんだ!」
「すまん‥」