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ポケットモンスター〜大切な鍵〜

第33章 出来ない


ゾロアは首を振った

「ほら!はやくしろ」

するとの鍵が光った

そしてその場にいた全員を包んだ

「なんだこの光は‥」

そしてカチッと音がした

『ソラン‥‥』

「誰だ!?」

『ソラン‥僕だよ‥ゾロアだよ』

ソランは驚きゾロアを見た

『ごめん‥ソラン‥僕には出来ないよ‥』

「なぜだ!!」

『は‥‥僕達の事がポケモン達が大好きなんだ‥愛してるんだ‥‥そんな人をもうこれ以上傷つけたくない‥‥ごめん‥ソラン』

「なら!!もういい!お前はいらない!!いくぞ!ゾロアーク!」

ソランは行ってしまった

「ゾロアを捨てたのか‥あいつ‥」

はゾロアの頭に手を置いた

「ゾロア‥一緒に来る?」

「ゾロア?」

「おいで!ライジングボルテッカーズに」
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