第30章 会いたい
「ドット!」
「ちょっとまって!今転送する」
「あぁ!頼む!」
フリードはうろうろしながら転送されるのを待った
リコとロイはその様子を見ていた
「どうした?二人とも」
「オリオ‥フリードずっとあんな感じなんだよね‥」
オリオはフリードに話しかけた
「フリード!座れ!」
「いや‥いい」
オリオはため息をついた
「いいから座れ!フリード!」
オリオはフリードを椅子に座らせた
「なんだよ‥オリオ‥俺は今‥」
「の事が心配なのはわかるよ?」
「もし‥に何かあったら‥俺は‥俺は‥」
オリオはフリードの前に座りコーヒーを渡した
「はい!これ飲んで一旦落ち着く!わかった?」