• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵〜

第30章 会いたい


フリードはコーヒーを飲んだ

「ドットから転送きた?」

「あぁ‥」

「場所わかったの?」

フリードは頷いた

「さっき電話してる時に探してもらった」

「‥それで?場所は?ここから遠いの?近いの?」

「森の中‥」

フリードは地図を拡大した

「森の中に建物がある‥」

フリードは立ち上がると操縦室に向かった

「キャップ!!」

「ピカ!」

「ここに今から向かう!ここにがいる」

「ピカチュ!」

フリードは舵を切った

フリードは船内をうろつき始めた

「フリード!落ち着けって!さっき言ったでしょ?」

「無理だ‥が心配で落ち着きたくても落ち着けねぇよ‥」

「会いたいんでしょ?今すぐにでも私達も会いたいけどそれ以上にフリードは会いたい‥違う?」

「あぁ‥会いたいよに‥会ってこの腕で抱きしめたい」

オリオは微笑んだ
/ 333ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp