第3章 素直になれない
「あいたたたた‥そういえば痛い」
「フリード!手当てしてあげる‥から部屋で待ってて」
「わかったぜ!」
フリードは部屋に向かった
(フリードさんわざとだよね‥でもいっか!)
リコは微笑んだ
はモリーの部屋に向かった
「モリー!」
「どうした?」
「救急箱ある?」
「フリードの手当てか?」
「うん」
モリーは救急箱を渡した
「ありがと!」
は急いで部屋に向かった
「お待たせ!フリード!」
(純粋だな)
はフリードの頬をに触れた
「今消毒するから‥」
「あぁ」
消毒をし湿布を貼ろうとするとフリードが突然笑いだした
「何‥フリード」