第3章 素直になれない
「フリード!おはよう!朝から大変だったな」
「まぁおかげで目が覚めたぜ」
フリードはの隣に座った
(どうして‥フリードの前だと素直になれないの‥私‥)
するとリコとモリーがやってきた
「とフリードはいつも隣に座るんだ」
リコは微笑んだ
「!聞いたよ?フリードの頬を叩いたんだって?」
「オリオ‥びっくりしちゃって‥だって‥朝起きたら横にいたんだよ?」
「いいじゃん!てことは一緒に寝たって事だよね?」
オリオはを肘でつついた
「あのフリードさんニャオハ‥」
「安心しろ!リコ!今向かってるから!ニャオハは必ず取り戻すから心配すんな!」
「‥はい!」