第3章 素直になれない
「フリード!朝食出来てるぞ!」
「わかった!今行く」
「あの‥モリーさんさんはフリードさんとあんまり仲良くないんですか?」
リコがそういうとモリーは笑った
「違うよ!逆だよ逆!」
「逆?」
モリーは頷いた
「とフリードは幼馴染なんだよ!二年前だったかな‥がここに来たのは‥はフリードの事が好きなんだ」
「え!?そうなんですか?」
「でもいざフリードを前にすると素直になれないんだよ!いつもそうだ‥さっきみたいにツンツンしちゃうんだ」
「そうだったんですね‥てっきりさんは前からずっとこのライジングボルテッカーズにいたと思ってました‥」