第16章 行くべき場所へ……
うううう゛んといろはがメリーの言葉に
しばらくの間…響く様な唸り声を上げていて
確かに…ひとりえっちだと…ある程度
気持ち良くなったら…もういいやってなっちゃうし
普通にえっちな事をしてる時みたいに
こっちがイってしまってる最中でも
更に快感を強制的に
自分の意思とは関係なく 与えられてしまって
連続して何度も何度も
イってしまう様な…事になってしまってるけど
自分でするんだったら
感じすぎてしまわない様にって…
セーブした遠慮した感じの…
快感の度合いで止めちゃうから…
確かに…十分な魔力…には…ならないのかも…
『その…、私から…そうしなさいと…姫様に
強要をする…事は…出来ませんが…。
お手伝いを…した方が…、姫様も…
体液…を…分泌…しやすくなられるかと…』
愛液を…濁す様にして
…体液と…言われてしまって
愛液も体液には違いないんだけど…
変に…ソフトな表現にされてしまう事に
妙な…厭らしさを…感じてしまって居た
メリーには…チュートリアル…はされたけど…
あの…チュートリアルだって…
ここでの事じゃなくて
チュートリアルの間って言う別空間だったし…