第14章 貴方だけの特別なショートコース……***
昨日そうされたみたいに
自分が感じるままに気持ち良くなることを
凄い事をしてる様にして
ミナトに褒められてしまって
いいよって許されてしまえば
快楽に対して こっちが我慢して
気持ち良くなっちゃうことを否定するものが
自分の中に無くなって 働かなくなってしまうから
「んあぁあっ、はぁ、んっ、ああぁ、
ああぁ、あ゛、んあああああぁあッンッ」
ミナトに足をアソコに
グイグイと押し付けられて
そのままイってしまって居て
呼吸を乱しながら いろはが自分の背中を
シャワールームの壁に預けながら
ズルッと脱力してずり降りてしまいそうになるのを
ミナトの腕に支えられてしまって
自分の足に力が入らなくなってしまって
自分の体重でミナトの足に
アソコを押し付けてしまって
「ふあぁあっ、んっ、やあぁあぁんっ」
そうしてしまってるのは自分で
今は何もされてないのに…
勝手に気持ち良くなってしまって
またイってしまって居て
「んぅ、ふぁ…あぁぁんっ、ああ…ンッ」
『いろはちゃん…、あっち行く?』
そう耳元でこっちの身体を抱きしめながら
ミナトがそう囁いて来て
「でっ、でも…今は…ッ」
『身体の力…、入らない?
いいよ、大丈夫…。心配いらないよ?
いろはちゃん位だったら、
俺でもお姫様抱っこできるから』