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妄想姫と魔法のステッキ【R-18】

第14章 貴方だけの特別なショートコース……***



昨日そうされたみたいに

自分が感じるままに気持ち良くなることを

凄い事をしてる様にして

ミナトに褒められてしまって


いいよって許されてしまえば

快楽に対して こっちが我慢して

気持ち良くなっちゃうことを否定するものが

自分の中に無くなって 働かなくなってしまうから

「んあぁあっ、はぁ、んっ、ああぁ、
ああぁ、あ゛、んあああああぁあッンッ」

ミナトに足をアソコに
グイグイと押し付けられて
そのままイってしまって居て

呼吸を乱しながら いろはが自分の背中を

シャワールームの壁に預けながら

ズルッと脱力してずり降りてしまいそうになるのを

ミナトの腕に支えられてしまって

自分の足に力が入らなくなってしまって

自分の体重でミナトの足に
アソコを押し付けてしまって

「ふあぁあっ、んっ、やあぁあぁんっ」

そうしてしまってるのは自分で
今は何もされてないのに…
勝手に気持ち良くなってしまって

またイってしまって居て

「んぅ、ふぁ…あぁぁんっ、ああ…ンッ」

『いろはちゃん…、あっち行く?』

そう耳元でこっちの身体を抱きしめながら

ミナトがそう囁いて来て

「でっ、でも…今は…ッ」

『身体の力…、入らない?
いいよ、大丈夫…。心配いらないよ?
いろはちゃん位だったら、
俺でもお姫様抱っこできるから』

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