第4章 チュートリアル……*
仕方ないと言いたげにして
メリーにそう言われてしまった
いろはのズルズルに濡れた
アソコを擦っていたステッキを
そのまま上にスライドさせる
魔法のステッキのスイッチをオンにして
ブブブッブーンッブブブブッブーンっと
大人のオモチャの特有の
モーター音がするステッキを
ジンジンと…期待で…密に
疼いてしまっていたいろはの
クリトリスに押し当てられてしまう
「ふあぁあ、んっ、ああぁ、
ダメッ、そこは…ダメえぇ。
んあぁ、ダメッ、また、イっちゃ…、ぅ…
ああぁあ゛んんっ、あんっ、はぁ…はぁ…ッ」
あっけなく
クリトリスでもイってしまって居て
ギュウギュウとアソコが締まる
クリトリスでの短い絶頂の余韻に
いろはが呼吸を乱しつつも整えると
『まだ…、なりませんよ?姫様』
ブブブッブブブブッ…と
さっきのパターンよりも強力な
振動のパターンに切り替えて来られて
「はあぁっ、やあぁあっ、メリーぃ、
今ッ、イッた…ばっかりぃいっ。
あぁあぁっ、やぁ、やだっ、
あぁ、またっ、んああぁあ゛ンッ」
イッたばっかりのクリトリスに
振動を与えられてしまって
落ち着く暇を与えて貰えず絶頂させられると
グリグリと更に追い打ちを掛ける様にして
クリトリスにステッキを押し付けて来て
「やぁあっ、ん、やっ、
ダメッ、またっ、イ…ちゃ、
んぁあぁあああ゛んんっ…」